Arai Koh's Create Life

シナリオライター・アライコウのブログ。創作、新旧のインディーゲームなどについて書きます。

ホラーアドベンチャー『BAD END』はまだまだ進化していきます

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 私がホラーアドベンチャー『BAD END』をリリースしたのは、まだスマホが今ほど一般的でなく、ドコモがiアプリマーケットを展開していた2011年夏のことです。
 当初こそiアプリとして出していましたが、スマホアプリとしても出そうということは決めており、イベントCGもそれを見据えたサイズで発注していました。ガラケーのことだけを考えて正方形で発注していたら、のちのち苦労していたでしょう。

 iOSアプリに移植したのが2013年冬。Androidアプリになったのが2014年春。そして2015年冬には、Steamにリリースして本格的な世界展開を実現できました。

 いろいろとタイミングがよかったのだと思います。スマホアプリが盛り上がっている時期にiOSもAndroidも出すことができて、インディーゲームがまだ今ほど参入していない時期にSteamに出すことができました。ライバルが(比較的)少ないときに得られた好評価が、今でも売上を出しているという好循環になっています。

 今年で『BAD END』は7周年です。
 もう特に手を加えることはないんじゃないかと思われるかもしれませんが、このたび大幅なアップデートをしました。UI(ユーザーインターフェイス)のグラフィックを全取っ替えして、より見栄えよく、よりホラーらしく、より使いやすくなりました。iOS版、Android版、Steam版は対応済みです(Mac版は対応中)。ぜひストアのサンプルでご確認ください。

BAD END

BAD END

  • YOX-Project
  • ゲーム
  • ¥120

play.google.com

 

 つくづく思いますが、クオリティアップの追及というのはどこまでもできるものです。『BAD END』は背景グラフィックとBGM、SEをフリー素材でまかなっていますが、これを全部オリジナルにできたら……と思うことはあります。コストとの兼ね合いで、そこまではできそうにはないのですが。PVと整合性が取れなくなくなってしまいますしね。

 そこで考えているのが、さらなる多言語展開です。
 具体的なスケジュールが決まっているわけではないですが、今年中にはあと1つか2つ、言語を追加できれば……と考えています。

 多言語対応は、確実に売上アップを見込める数少ない方法です。ホラーという人気ジャンルだからか、『BAD END』はリリースから時間が経っても一定の売上が見込めるコンテンツだということもわかってきました。適切にアップデートできているのが前提ですが、おそらく数年経っても今と変わらない売上を出してくれると思っています。
 最終的には8言語対応とかできたらいいな……そんな夢を持っています。